国際開発ジャーナルに国際社会人特別コースが掲載されました

2020年12月15日

　（株）国際開発ジャーナル社が発行する「国際開発ジャーナル」に本研究科が開設する「国際社会人共同博士号取得拠点特別コース」が掲載されました。
　同コースは2017年に博士号の取得を目指す外国籍人材を対象として開設され、これまで、東南アジア、アフリカをはじめとした開発途上国から多くの学生を受入れています。
　10月中旬にオンラインで実施された取材には、後藤副研究科長と津波チーフコーディネーターが出席し、コースの実施状況や将来の展望について説明しました。記事では同コースの特徴でもある、１年次と３年次は本研究科、２年次は学生の居住国で研究を行う”サンドイッチ制度”や日本企業から募った寄付金を学生に供与する”里親制度”が紹介されています。


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出典：国際開発ジャーナル　2020年12月号（No. 768）