岡山大学大学院 環境生命科学研究科

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自然の「証券化」をどう考えるか フューチャーセッション開催

2014年11月18日

 本学リサーチ・アドミニストレーター(URA )執務室は11月10日、「第16回フューチャーセッション」を本学研究推進産学官連携機構で開催しました。
 総合地球環境学研究所「予備研究プロジェクト」の研究責任者を務める、大学院環境生命科学研究科(環境理工学系)の 生方史数准教授が、「自然の「証券化」をどう考えるか -政策の現場と地域の現場から-」と題して講演。自然を金融商品としての「証券」として位置づけ、その社会的・政治的なメカニズムや「証券化」される自然に住む人々にもたらす影響などについて、現地住民や政策担当者の意見を含めて話しました。
 これまで生方准教授らが、東南アジアの自然や社会を回りながら、「開発」と「環境保全」の間で揺れる現地についての研究を活かし、国際研究を進めている点などについて紹介。参加者らとともに、次世代を見据えた環境と開発の調和の取れた政策の一助のあり方について議論しました。
 本学は、平成25年8月に文部科学省が日本のさらなる大学研究力向上や国際的な研究競争力強化等のために全国の大学・研究機関から選定した、「研究大学強化促進事業」の選定大学(国内19大学)の一つであり、「リサーチ・ユニバーシティ(研究大学):岡山大学」としての高い研究力を有しています。この研究力をより良い社会のあり方に直結させるため、今後も積極的な社会実装の研究や政策提言などを精力的に行っていきます。


※本学が開催する「フューチャーセッション(Future Session)」とは、次世代シーズ・ニーズ創出を探るとともに、未来について多様な立場から解決すべき問題を提起し、少人数で活発な対話を通してより良い未来を実現する解決策を構築するセッションのことです。

※過去3回の岡山大学フューチャーセッション
第13回(テーマ「科学技術政策」)はこちら
第14回(テーマ「環境科学」)はこちら
第15回(テーマ「有機化学」)はこちら

【本件問い合わせ先】
岡山大学リサーチ・アドミニストレーター(URA)執務室
TEL:086-251-8919

(14.11.18)


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