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地球陸域で土壌有機物が分解を逃れ蓄積していくメカニズムの探索(社会基盤環境学専攻)

◆日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(A)
◆研究代表者:森 也寸志
◆平成29年度~平成32年度

土壌は陸域最大の炭素貯蔵庫かつ植物が育つ貴重な培地であり、生態ピラミッドを下から支えている。これまでの成果から、土壌粗間隙(マクロポア)が発達した土壌では、雨水浸透で目詰まりせず、バイパス的な溶質の下方移動が実現するため、有機物が表層から隔離されて長期的に有機物が保存される可能性があることが分かってきた。すなわち土壌の有機質化に間隙構造と下方浸透という物理的側面が強く関係していると推測でき、そのプロセスを明らかにする。