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下水からのリン・アスタキサンチン同時回収のための微細藻類培養技術の開発(資源循環学専攻)

◆日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
◆研究代表者:永禮英明
◆平成28年度~30年度

本研究で目指すのは持続可能な下水処理と食料の安定供給である。リンは食料生産に不可欠な元素であるが,将来の資源不足とそれに起因する食料不足が懸念されている。本研究では下水中で微細藻類を培養することで藻類にリンを取り込ませ,下水道に流入した使用済みリンを回収する。このとき,特殊な微細藻類を培養し,強い抗酸化性を持つ赤色のカロテノイド,アスタキサンチンを生産させる。高値で取引されるアスタキサンチンを生産することで,下水道運営を経済的に支援する。

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