長期履修制度
長期履修制度とは
博士後期課程の学生で職業を有している等の理由により,標準修業年限3年で修了を見込めない方が,最長在学年限(6年)の範囲内の4年,5年又は6年の修業年限を申請し,その期間に計画的に教育課程の履修を行い修了する制度のことです。
この制度を使えば,3年分の授業料で許可された修業年限の間,就学することができ,3年分の授業料を許可された修業年限により分割して支払うこととなります。
なお,早期修了はできなくなります。
【申請資格】
長期履修を申請することのできる方は,長期履修制度の適用開始時点で,
次の要件をすべて満たす方です。
・本研究科博士後期課程に入学する方。あるいは入学又は進学後2年未満の方。
・職業を有している方。(臨時的雇用及び非常勤雇用を除く。)あるいは特別な事情のある方。
※休学をされる方又は休学中の方は,事前に以下の問い合わせ先へご相談ください。
【長期履修の変更等の手続き】
申請後,入学又は進学後2年未満の方に限り1回だけ長期履修の変更等の手続きが出来ます。
※休学をされる方又は休学中の方は,事前に以下の問い合わせ先へご相談ください。
【申請・問い合わせ先等】
〒700-8530 岡山市北区津島中3-1-1
岡山大学自然系研究科等学務課
環境生命科学研究科 博士後期課程担当
電話(086)251-8011