□ 小野 芳朗
| 教育 |
昭和３２年 福岡県小倉市生まれ
昭和51年 奈良県立奈良高等学校卒業
昭和55年 京都大学工学部衛生工学科卒業
昭和57年 京都大学大学院工学研究科修士課程修了
平成５年 同 博士（工学）の学位取得 |
| 職歴 |
京都大学工学部助手、講師、岡山大学環境理工学部助教授を経て、平成14年６月岡山大学環境理工学部教授 |
| 学会 |
（社）環境科学会評議員（平成14年〜）
（社）日本水環境学会総務理事（平成15年〜） |
| 政府委員 |
文部科学省地球・環境科学技術委員会委員（平成14年〜）
文部科学省持続型経済社会を推進するための科学技術懇談会委員（平成14年〜） |
| 著書・論文 |
「水と暮らしの環境文化」 昭和堂 2003年
「水の環境史」 ＰＨＰ新書 2001年
「＜清潔＞の近代」 講談社選書メチエ 1997年
H. Okamura, I.Aoyama, Y.Ono and T.Nishida; Antifouling Herbicides in the coastal Waters of Western Japan, Marine Pollution Bulletin, 47, 2003, 59-67
Aya Yamada, Yshiro ONO , Akiko Kida and Kenji namiki; Evaluation of Bioavailavility of Heavy metals in Soil by in vitro screening assay, Chemisty Letters, 32,5,2003,472-473
H.Nagashima and Y. Ono, Polycyclic Aromatic Hydrocarbon Concentration and 7-ethoxyresorufin o-deethylase activity in environment, Environmental Science, 12(1),37-50,2003
青井健太郎、小野芳朗、並木健二、山田亜矢、焼却灰に含有される環境インパクト評価、廃棄物学会誌論文誌、13(3),124-130,2002
毛利紫乃、長島寛、宮原康明、小野芳朗、他、最終処分場浸出水へのバイオテストの適用とモニタリング評価、廃棄物学会誌論文誌、13(5), 289-297,2002
小野芳朗、加納佐江子ら、埋立処分地の多環芳香族炭化水素類とMCF7細胞増殖活性による安全性評価に関する研究、廃棄物学会誌論文誌13(6),370-378, 2002 |
| 専門分野 |
環境リスク工学 具体的には、有害化学物質の廃棄物処理・処分場からの排出モニタリング、制御、化学物質の溶出試験、生物のバイオマーカーによる安全性評価 |
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プロフィール